令和4年度の各種補助金がいよいよスタートしました!!

まずは、比較的気軽に申請できる 第8回持続化補助金の公募要項が一新されました。
何れの枠も令和4年6月3日(金)応募締切、但し、事業支援計画書発行は令和4年5月27日(金)締切となります。

また、もう一つの人気補助金制度である 事業再構築補助金 の公募要項も一新されました。
新分野展開や業種転換、事業・業種転換、事業再編等で規模拡大を目指す中小企業の新たな挑戦を支援します。
何れの枠も売上高10%減少要件および付加価値額が年間3%×実施期間3年または5年の成長・拡大要件を満たす必要があります。
令和4年6月30日(木)応募締切で、認定経営革新等支援機関および金融機関による確認書添付が必要となります。

現在の経営状況を確認しつつそこに至る根本原因(真因)を把握し、今後の経営改善の進め方について具体的施策を徹底的に話し合います。

セミナー・研修

経営を理論的に学ぶだけでなく、実例などを交えながら現在の経営に実践的に役立てるために受講者参加型の経営セミナーを展開します

動画セミナー

経営セミナーに参加できない受講者のために、経営セミナーで展開する実践的経営改善のエキスを盛り込んだテキストを提供します。

ひと・まち・企業をつないで『地域活性化!』

だれもが幸せになる社会をめざして 会社と世の中を良くしていく

私の中小企業診断士としての活動目標は、経営支援の専門家として「事業者の個別支援を進めながら事業者間の連携を進めて地域活性化」を目指すことです。

中小・小規模事業者の活性化を図るためには、高付加価値化を図って少量販売を継続する「スモールビジネス 」の考え方が重要になりますが、それらの事業環境では「自社の強みを生かすこと」が重要となると共に、競合他社が持っていない「新規性や独自性」を明確化するということもポイントになります。

それらを実現するために、まず支援企業の経営者の思入れやこだわり、経営状況などを徹底的にヒアリング・見える化し、当該企業の経営の方向性を定めていくところから始めます。

さらに、こうした経営支援を実現するためには、地域の支援機関などとも効果的に連携しながら、進めることも重要となります。

経営支援3つの柱

1.中小企業支援

中小企業診断士としての、基本です。業界、業態、規模を問わず、それぞれの独自性・独創性・新規性に着目し、それらを掛け合わせることで、課題解決の突破口を見出します。

2.6次産業化サポート

農林水産業の1次産業だけでなく、生産物を加工・製造し、消費者に届くまでの販売・流通までを視野に入れた「6次産業化/農商連携」のサポートを行なっています。

3.ネットワーク

経営支援の先に見ているのは「地域活性化」の可能性です。地域には、企業だけでなく、行政や住民、さまざまな組織・ひとのつながりがあります。企業単独ではなく、それらといかにつながって、「連携するか?」がこれからのカギとなっていきます。

支援内容について

代表取締役・中小企業診断士
山﨑 隆由(やまざきたかよし)

私の中小企業診断士としての活動目標は、経営支援の専門家として「事業者の個別支援を進めながら事業者間の連携を進めて地域活性化」を目指すことです。
中小・小規模事業者の活性化を図るためには、高付加価値化を図って少量販売を継続する「スモールビジネス 」の考え方が重要になりますが、それらの事業環境では「自社の強みを生かすこと」が重要となると共に、競合他社が持っていない「新規性や独自性」を明確化するということもポイントになります。